關於我們
ミッション&ビジョン
ビジョン
ラヤナのビジョンは、EV電気自動車、新エネルギー車、そしてエネルギー産業において、世界最大かつ最先端のメーカーになることです。このビジョンを実現するために、当社は4つの技術開発に注力しています。
- 先端技術:EMS製造受託企業との連携。
- 製造卓越性:高品質で効率的な生産の基準を確立。
- 好評とサービス志向:お客様の利益を最大化、最も評判が高く、サービス志向のサプライヤーとして最善を尽くします。
- グローバルリスク軽減:サプライチェーンのレジリエンス乗り越える回復力を強化し、グローバルな生産リスクを軽減する。
332,215,165 個 生産済み |
Tier 1 & Tier 2 自動車サプライヤー |
18 サービス提供している自動車メーカー |
ミッション当社の使命は、下記の方法で電気自動車、新エネルギー事業に先頭を導くことです。
- 射出成形技術の革新:先進的な埋め込み成形技術を革新し、業界スタンダードを確立します。
- 複数なプロセスの統合:組立プロセスや自動化プロセスを統合し、効率、品質を向上します。
- お客様に最も信頼性高い製造サポートを提供:お客様の成功に最も信頼できるパートナーシップを構築します。
ラヤナでは、運輸とエネルギー製品の未来と共に歩み、未来発展へ前進していきます。
役員
サステナビリティは終わりのない旅です。
当社が成長を続けるに伴い、大きく責任を持ちます。
より良い社会になるために、強い決意を持って前進します。
創業者
賴銀柱- 国立台湾大学 エグゼクティブM.S.
- ラヤナ シックスシグマ チャンピオン
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CQT:品質技術者認証
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PMP
ゼネラルマネージャー
Penny Lin- ラヤナ シックスシグマ マスターブラックベルト
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CQE : 品質エンジニア認証
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CQT:品質技術者認証
- シックスシグマ最優秀プロジェクト (Juran)
取締役会長(台湾)
Alex Lai- カリフォルニア大学デービス校 理学士 (BSc)
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
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CQM:品質管理師認証
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CQE:品質エンジニア認証
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CQT:品質技術者認証
- PMP
ゼネラルマネージャー(EU)
Mike Lai- イーストアングリア大学 理学士 (BSc)
- ラヤナ シックスシグマ マスターブラックベルト
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CQT:品質技術者認証
- PMP
- 国家B級機械加工技術士
顧問
Jenny Yang- 嶺東科技大学 EMBA
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
副社長、管理
Debbie Shih- 台中科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
副社長、プレス
M.J. Shih- 建国科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
副社長、製品開発
J.Y. Yang- 建国科技大学 IMBA
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
マネージャー、プロジェクト
賴禾璇- ラフバラ大学 理学修士 (MSc)
- ラヤナ シックスシグマ グリーンベルト
- PMP
- 国家B級機械技術士
副マネージャー、マーケティング
葉琇涵- 国立高雄科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ グリーンベルト
副社長、研究開発
陳彥霖- 亞東科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
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CQT:品質技術者認証
マネージャー、品質保証
陳憶欣- 建国科技大学 学士
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CQT:品質技術者認証
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
ディレクター、資材
呂宛蓉- 南臺科技大学 GMBA
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CQT:品質技術者認証
- ラヤナ シックスシグマ グリーンベルト
副マネージャー、プラスチック
陳衍志- 建国科技大学 学士
マネージャー、エンジニアリング
李世欽- 建国科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
マネージャー、ITeam
楊筑涵- 環球科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
マネージャー、自動化
林成都- 崑山科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ グリーンベルト
マネージャー、管理
李安健- 国立中興大学 EMBA
- ラヤナ シックスシグマ ブラックベルト
副マネージャー、資材
郭銘宏- 朝陽科技大学 学士
- ラヤナ シックスシグマ グリーンベルト
理念体系
ラヤナの経営理念は、「人を第一に考え、品質を最優先し、豊かな未来を共創すること」です。
社員一人ひとりが個人の専門能力を楽しく効果的に発揮し、マーケットで最高の製品品質を作り、積極的に改善していくことは全社員の目標としています。更に、5S、ERP、品質管理サークル(QCC)、シックスシグマプロジェクト改善(6σ)などのシステムを構築し、優秀な人材を育成し、同僚の専門能力を強化・向上させることで、個人の潜在能力を発揮し、健全な競争を生み出し、職場、管理、文化などの問題や課題を解決する優秀なチームを構築し、生産、営業、人事、研究開発、財務などの部門がチームワークと自己啓発を通じて全社員品質管理と価値共創の目標を達成できるようにしています。 |
環境・労働安全衛生/エネルギーに関する方針
1982年に設立以来、ベンダーやお客様との高品質なパートナーシップの構築に尽くし、社員に良好で持続可能な労働環境を提供してきました。永続的に発展する企業になり、環境への影響を規制する管理基準を確立するため、ISO14001環境マネジメントシステムを構築しました。さまざまなエネルギー資源の活用を大切にし、省エネ対策や温室効果ガス削減を推進しています。
また、職場の安全衛生管理を強化し、業務リスクを軽減し、従業員の福利厚生を確保するため、ISO45001労働安全衛生マネジメントシステムを導入しています。
全社員が共同でISO50001エネルギーマネジメントシステム規格を推進し、省エネ目標を実践的な行動で実現し、地球市民としての責任を果たし、将来の継続的な改善の基盤を築きます。当社は以下の事項を推進していきます。
- 法令遵守:すべての生産活動において法令を遵守し、グリーンサプライチェーンとグリーン製品の推進に努めるとともに、職場環境の改善を通じて「労働災害ゼロ」の目標達成に努めます。
- 環境保護:低毒性製品や分解しやすい部品設計、カーボンフットプリントの削減、省エネ、産業廃棄物の削減と汚染防止に努め、有害物質の管理を強化することで環境への負荷を低減します。
- 資源の最適化:人材教育と訓練を強化し、継続的な業務改善を推進し、企業の持続可能な発展を実現します。
- リスク管理:リスク管理メカニズムを構築し、環境および労働安全リスクを定期的に評価し、積極的に改善活動を実施することで、環境の持続可能性と従業員への企業の社会的責任を果たします。
エネルギー方針
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法令遵守:エネルギー改善のためのリソースを提供し、エネルギー関連法令を遵守します。
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エネルギー効率向上:省エネ設備、省エネ製品やプロセスを導入することで、省エネ目標を達成します。
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全員参加:適切なエネルギー戦略を策定し、従業員全員の参加を推進して持続可能な事業運営を推進します。
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継続的改善:エネルギー効率を最適化するため、省エネルギー設計とエネルギー削減対策を継続的に実施します。
品質方針
ラヤナは、品質第一という理念を堅持し、人材、環境、供給、製品など、あらゆる全社的品質管理、継続的な改善を信念として、品質と効率性の向上に努めています。この間、全従業員の改善と相互協力により、品質レベルは常にお客様のニーズを満たして、向上しています。
品質方針を実現するために、IATF 16949:2016自動車品質マネジメントシステムの要求事項に基づき、全従業員の意見を踏まえ、各部門の品質目標を見直し、策定し、作業手順標準を実施しています。また、それぞれ品質マネジメントシステムの運用を継続的に改善し、持続可能な事業運営の理念を実現しています。
会社概要
2025
- IATF 16949 認証更新
- ISO 14001 認証取得
- ISO 45001 認証取得
2024
- ISO 14064-1 認証取得
2022
- IATF 16949 認証更新
- グリーンファクトリー認証
- よりクリーンな生産評価システムのコンプライアンス決定に合格
2021
- カーボンフットプリント ラベル取得
2019
- IATF 16949 認証更新
- ISO 50001 認証取得
- ゴールドレベルのグリーンビルディング認証取得
2018
- 本社移転
- EV(電気自動車)業界に進出
- テスラのサプライヤーとなった
2016
- ISO14001:2015 認証取得
2012
- TTQS台湾訓練品質システム銀賞受賞
2010
- 中国昆山に新工場を建設
2008
- 交通運輸、航空宇宙業界に進出
2006
- ISO9001認証取得
2005
- ISO/TS16949:2002 認証取得
2003
- 初回シックスシグマ公開発表会
2002
- ISO/TS16949:2002の訓練開始
2001
- ISO/QS9000:1998認証取得
- プラスチック射出成形技術を開発
2000
- 自動車サプライチェーンに進出
1999
- 電子部品業界に進出
1998
- ISO9001認証取得
1996
- ISO9002 認証取得
1991
- 食器製造ラインを設立
1985
- 社名をラヤナに変更
1984
- 順送プレス設計開発
1983
- 金型設計能力向上
1982
- プレス金型設計工場創立
創業初期1982年、創業者は僅か20万台湾元と一つのビジョンで、自宅倉庫を事業所として起業しました。翌年、金型製作を開始しました。 |
工場拡大 1990 年、3階建て、面積1800平方メートルの新工場が落成しました。一年後、ステンレス製の食卓用カトラリーの製造と販売がイギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、アメリカなどの国で開始しました。 |
環境に優しい再使用(リユース)食器ブランド創立 2000年、”台湾第一筷”食器ブランド創立し、東洋文化伝統のお箸から西洋食器(フォーク、ナイフ、スプーン)など含まれています。
環境意識を高めるために、”台湾第一筷”は自社技術プレス、プラスチック射出成形で、携帯用お箸や子供用食器セットなど、多様なシリーズの食器を生産しています。 |
中国に投資 2010 年、ラヤナは昆山、蘇州、広州にオフィスを設立しました。
また、蘇州現地の金型、プレス工場と合弁会社を設立し、現地供給することを図りました。 |
ISO 14001環境マネジメントシステム認証を取得 環境を守るため、ラヤナは2016年にISO14001 環境マネジメントシステム認証を取得しました。これは、当社の経営計画に最優先事項です。 |
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家業の承継 2017 年より、二代目が事業運営を引き継ぎ、既存技術の統合と工程能力の強化を図り、カスタマ自動化生産、検測の提供を目指しています。
プレス加工、プラスチック加工、金型設計、製造、品質検査、組立、様々な工程を統合し、ワンストップサービスを提供できる工場、お客様の多様な工程を当社一社で任せます。 |
新世代 顧客からの需要の高まりを受け、ラヤナは2018年9月に彰化県鹿港鎮に総建築面積12,630平方メートルの新本社ビルを移転しました。建物の色は、太陽、青空、雲、植物、土という地球の五大元素を表現しています。環境への配慮と省エネを設計参考しました。同時に、当社はテスラのサプライヤーに成り、正式に電気自動車のサプライチェーンに進出しました。 |
将来の展望 2019年に、ラヤナはIATF 16949認証を更新し、また、グリーンビルディングゴールドレベル受賞、ISO 50001エネルギーマネジメントシステム認証取得、企業文化を醸成します。 |
グリーンファクトリーの取得 2022年、ラヤナはグリーンファクトリー認証を取得
世界のグリーンファクトリーの一つとなりました。 この認証は、グリーンビルディングおよびクリーン生産評価システムの要件を満たすことで取得できます。 |
ISO 14064-1認証取得 2024年、当社はISO 14064温室効果ガス認証を取得し、炭素排出量を測定しました。 温室効果ガス排出量削減を最終目標としています。 |
当社はIATF 16949認証を取得し、ソリューションを提供する企業です。金属プレス加工から射出成形まで、複数の工程を統合し、自動化または組立ラインによる部品生産が可能です。
当社の製品は、電気自動車、エネルギー、自動車、電子部品、航空宇宙などの分野で使用されています。
当社の精密プレス加工における技術は、精密 打ち抜き加工、金属引抜き加工、マイクロプレス成形など様々な技術を 融合、小型で高度に複雑な部品の量産を実現することです。40年にわたる金型設計の経験を活かして、順送プレスは当社の強みの一つです。
プラスチック射出成形においては、小型から中型まで高精度部品の製造が可能です。射出成形機のトン数は35トンから250トンまで幅広く、リードフレーム、センサー、トランスなど、金属埋め込み射出成形を必要とする製品を、試作から量産までお客様をご提供します。
金属とプラスチックの材質接合し、埋め込み射出成形も当社の強みです。
当社は、お客様のリスクを最小限に抑えて応援することに専念しています。目標は、電気自動車、航空宇宙、エネルギー製品において、世界最大かつ最先端のメーカーになることです。
認証
![]() TTQS台湾訓練品質システム |
![]() 緑の建築/ グリーンビルディング ゴールドレベル |
自動車産業品質マネジメントシステム |
エネルギーマネジメントシステム |
ISO 14064-1 温室効果ガス排出量の算定と検証 |